太谷、V22号!自己最多残り3戦止まらない、右ひじ手術発表一夜

◆エンゼルス3-2レンジャーズ(26日・アナハイム)  【アナハイム(米カリフォルニア州)=小谷真弥、金岡美佐】エンゼルスの大谷翔平投手(24)が26日(日本時間27日)、本拠地のレンジャーズ戦に「4番・DH」でフル出場。
会心の同僚撃ちだ。大谷はマウンド付近で右往左往するマーティンを横目に全力でダイヤモンドを駆けた。同点の8回1死、日本ハム時代のチームメートから決勝22号ソロ。
日本でプレーした16年のシーズン自己最多22本塁打にも並んだ。「最後の最後でいいところで打てて良かった。もちろん一緒に戦ってきた選手なので打ちたい気持ちは他の投手よりも強い。」
(自己最多タイ22発は)場所も相手も違うので、全然違うような感じ。たくさん勉強出来ている 日本ではマーティンとは実戦形式の打撃練習で対戦した程度。メジャー移籍後は初対戦で「調整の一環で見たぐらい。」
試合の中で見るのは初めてだった。
マーティンは「今日は完敗だ」と脱帽だった。「そう言ってくれるのはすごくうれしいこと。メジャーで8回を投げている投手。
割り切っていかないと打てない。次回以降も全力で。結果はどうなるか分からないけど、何とか打てるように 4月11日の同カードでは、四球で出塁した直後にマーティンが登板。
“キリン”のニックネームで親しまれた203センチ右腕に一塁けん制死を食らった。「お返しということはないというが、その表情はどこか満足げだった。前日に発表した右肘のトミー・ジョン手術。」
人生初の大手術となるが、打者・大谷の一日に変化はない。最近では午前11時までに対戦投手の配球や傾向のデータを送るようヒンスキー打撃コーチにお願い。尊敬するトラウトらが行うルーチンを取り入れているという。
「「今日どうだというのもなかった。常に前日の課題を翌日にクリアできるように」。1点差の4回無死二塁では左腕のメンデスから一時同点の右前適時打。
今季22度目のマルチ打点とド派手なリスタートを飾った。激動の1年目も残り3試合。新人王争いはヤンキース・エンドゥハーとの一騎打ちが予想されるが、試合後、トラウトは「大谷が新人王だ」と断言した。
大谷は「確実に良いレベルアップは出来ている」と確かな自信を胸にラストスパートをかける。

 
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