野球選手の転職先はプロゴルフ界!?ピッチャーがゴルファーに向いている理由

8月に静岡県で行われたPGAシニアツアーの『ファンケルクラシック』で多くのギャラリーの歓声を浴びていたのがプロ野球元読売巨人軍監督の原辰徳氏だ。
◇◇◇◇◇まず野球とゴルフの1番の共通点と言えば道具を使う点だろう。もちろんバッターに限ったことではないが棒状のものを振る動作に関して野球経験者にはベースが築かれている。また、子どもの頃に養われた感覚というのは体に染み込んでいるもので、野球に限る話になるが、モノを振る動作に関して野球経験者にはベースが築かれている。
また道具の重量に関してはバットが約800~900gが平均的な重さなのに対して、ゴルフクラブは最も長さのあるドライバーは300g前後が平均的な重さなのに対して、ゴルフクラブは最も重さがあるサンドウェッジ(SW)で400~500g程度。
ただ、野球選手、特に強打者がゴルフで苦しむのがスライスだ。野球のバッティングではインパクトは体を開きながら迎える。バットよりも長さがあるゴルフクラブだとどうしても振り遅れてしまうのだ。
同じ棒状の道具でも重心や長さ、重量が変わるとインパクトのタイミングは当然変わってくる。もちろんある程度の練習でそのコツを掴める人もいるだろうが、飛ばすための動作が体に染み付いているからこそ、動きを直しにくいと言う一面もある。イチロー選手や落合博満氏などバットコントロールが上手な選手は、フェアウェイの幅に打っていくことはそれほど難しくないことが予想される。

 
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