【中日】岩瀬「マウンドにもうひとりの自分が出てくる」…会見ほぼ全文(2)

◆中日4―3阪神(28日・ナゴヤドーム)  ―お立ち台で涙を流した。
でも、なかなか今年はうまくいかないところもあって、登板数が増えなかった。どうなるのかな、という思いはありました ―重圧はあったか。「自分の中では、絶対今年、到達しようという気持ちではありました。」
まあ、けがなくこられて良かったなと思います ―2015年は登板ゼロに終わった。「投げられなかったときは、1000どころか、引退もよぎっていた。ここまでこられるとは正直、思ってなかったです ―再起できた要因は。」
「応援してくれる人たちと、支えてくれる人たちがいたので、ここまでこられたと思います」 ―精神面の支えは。「いろいろな経験をしている中で、やっぱりマウンドに上がればスイッチが入るというか。“もうひとりの自分”が出てくるというか。
そういった感覚があったので。毎日投げるのは怖かったですが、マウンドに上がって気持ちに切り替えていたという感じですかね ―福、又吉、岡田、祖父江、佐藤と若い救援陣が9回につないだ。「今年1年、(救援)ピッチャーが苦しんだんですが、最後はああやってつないだ。」
自分もしっかりしないと、という気持ちで投げました ―足が震えた登板はいつ以来。
「覚えてません。まさか、こういう舞台で使ってもらえるとは思ってなくて、ましてや1点差の場面で、抑えて感情が出たという感じですね」 ―うれし涙か。「両方ですね ―福留との対決を振り返って感極まっていた。
「孝介との対戦は、(中日に)同期で入って、いい思いもつらい思いもたくさんしてきた。それがこうやって(福留が阪神入りして)対戦するようになってからは、特別な空間というか、意識しながらやってきた。孝介だけは別枠というか…」 ―次の目標は。
「(1000試合登板”は。」
「いやあ、そうやって言われるので、すごく逆に心が重いというか。そういうのは、こじつけてはいけないのかなと思いますけど(笑い)」。

 
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