【オリックス】新監督は西村ヘッドコーチ最有力…田口2軍監督は1軍コーチ要請へ

オリックスが、今季限りで辞任する福良淳一監督(58)の後任として、内部昇格なら西村徳文ヘッドコーチ(58)を最有力としていることが29日、分かった。
同年に史上初の3位から日本一という「下克上」を成し遂げた。16年からはオリックスのユニホームに袖を通し、パ・リーグに精通している点や監督経験を高く評価。
湊球団社長は後任監督の理想像について「福良監督がやってきたことをしっかりと受け継いでくれる人。(チーム作りは)中長期的なビジョンで考えていることには変わりない」と話している。辞任する福良監督にはフロント入りを打診しており、西村監督が誕生すれば、現体制の指導・育成方針も継続できる。
球団幹部は、田口2軍監督について「来季も力になってほしい」と明かした。メジャー仕込みの指導で若手に心血を注いできた手腕を1軍コーチとして発揮してもらう意向。4年連続Bクラスからの脱却、そして、96年以来のリーグVへ、新体制の構築は着々と進んでいる。
◆西村 徳文(にしむら・のりふみ)1960年1月9日、宮崎県生まれ。58歳。福島高から鹿児島鉄道管理局を経て、81年ドラフト5位でロッテに入団。
86年から4年連続盗塁王。90年、リーグ初の両打ちでの首位打者。
97年に現役を引退。通算1433試合で1298安打、33本塁打、326打点、363盗塁、打率2割7分2厘。コーチを経て、監督就任1年目の2010年、史上初めてシーズン3位から日本一を達成した。

 
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