【西武】雄星のメジャー移籍容認 今オフのポスティング認める

◆日本ハム4―1西武(30日・札幌ドーム)  10年ぶりの優勝を決めた西武は、菊池雄星投手(27)のメジャー移籍を容認することが判明した。
球団は昨季までの貢献度も加味し、今オフのポスティングシステム利用を認めることになった。かねてメジャー志向の強かった雄星は16年、球団に「小さい頃からの夢です」などと米挑戦の希望を伝えた。その一方で「年間通して活躍して優勝したい」と優勝への強い思いも口にしていた。
16年以降12勝、14勝と3年連続2ケタ勝利をクリア。海外FA権の取得は最短で20年だが、10年ぶりの優勝を達成したこともあり、移籍容認の流れとなったようだ。今季は登板日にメジャー球団が駆けつけ、評価の高さをうかがわせた。
米メディアではフィリーズ、パドレス、ドジャース、ロイヤルズなどが獲得に興味を示していると報じられ、Rソックス、ヤンキース、Dバックス、ジャイアンツ、ブルワーズ、レンジャーズ、レイズ、インディアンスなども頻繁に視察に訪れている。現在はポストシーズン、日本一に向けて集中するが、27歳と最適のタイミングで海を渡ることになりそうだ。◆菊池 雄星(きくち・ゆうせい)1991年6月17日、盛岡市生まれ。
27歳。花巻東では2009年センバツで準優勝、夏は4強。同年のドラフトでは1位で6球団が競合した末に西武入り。
2年目に1軍昇格して4勝、3年目からはローテ入りし、昨季、初タイトルとなる最多勝と最優秀防御率に輝いた。通算成績は158試合に登板し、73勝46敗。184センチ、100キロ。

 
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