「西武には明確な穴がある」―「下剋上」経験者の里崎智也氏が指摘する理由

13日からいよいよクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。
「2位、3位のチームは負けても誰からも非難されない。ノーリスク・ハイリターンなんです。「何負けてるんだ」とは言われない。
負けて当たり前ですから。逆に1位のチームは「1位になったのに日本シリーズに出られなかったら……」と悪い思考になる。下から行くチームはいいことしか考えませんから、プレッシャーはありません」 それでも下剋上が少ないのは、ペナントレースで優勝しているチームが順当にいけば勝つのが当然だから。
CSで負けたチームは、昨年の広島のように「主力が怪我をして欠場していた」など、理由があるという。里崎氏は開幕前、西武をペナントレース4位と予想していた。
その理由を次のように話す。「防御率4点台のチームが優勝したことはない。」
ヤクルトが2015年に優勝した時も、ロマン、オンドルセク、バーネットと、後ろ3枚がしっかりしていた。そう考えると、西武を優勝候補にする理由がなかった。その中でチームがマーティン、ヒースを補強した。
組織力の勝利です。あのまま補強しなかったら今の優勝はないでしょう 防御率リーグ最下位の西武が下剋上をされないためには、投手がいかに相手打線を抑えるかが重要だという。「ソフトバンクが勝ち上がってきた場合、菊池はソフトバンクに1回勝ちましたが、全体的に大きく負けている。」
勝てなかった場合、菊池以外で3勝しなければいけない。非常に負担が大きい戦いになると思います。菊池が勝った9月28日の試合も勝っただけ。
3点取られているし、味方打線に5点取ってもらって勝った試合。内容は万全ではないので、ソフトバンクは嫌だとは思っていないでしょう。

 
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