ソフトバンク、一発攻勢でファイナルS進出

レギュラーシーズンで放ったチーム本塁打数は202本。
勝利の牽引役を果たしたのが、7番松田宣だった。直前に5番デスパイネのソロで勝ち越し、余韻が残る中で迎えた四回の第2打席。左中間席にソロを運び、「自分の良いスイングができたと声を弾ませた。」
前日までの2試合ではいずれも無安打。鬱憤を晴らす会心の一振りだった。ベテランの一発で勢いづいた打線は、六回にデスパイネがこの日2本目のソロを左翼ポール際に運んだ。
「いいバッティングができたと思う」とデスパイネ。大一番で本領を発揮した強力打線に工藤監督も「打席の中でみんなが集中してくれた」とたたえた。17日からはリーグ覇者・西武とのファイナルステージが待ち受ける。
「(西武に)負けないくらいの強い気持ちでいきたいと指揮官。2年連続の日本シリーズ進出へ、真価が問われる戦いは続く。」

 
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