ヤクルト・西浦、飛躍のシーズン 遊撃定着も納得せず「自分なんてまだまだ」

【球界ここだけの話】クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで巨人に敗れはしたが、ヤクルトは昨年のセ・リーグ最下位から今季は2位と躍進を遂げた。
本塁打(10)、打点(55)はキャリアハイの成績を残した。だが一番の貢献は遊撃での守備だ。遊撃では127試合に出場。
ヤクルトで120試合以上遊撃で出場したのは2007年の宮本慎也(現ヘッドコーチ)以来、11年ぶり。長らく固定できていなかったポジションを守り続けた。リーグ戦終了後、西浦は「けがをしないで1年間出られたのはよかった。」
夏場はきつかったけれど、体のケアには一番気をつかったとホッとした表情を見せた。休養日でも時間を見せた。休養日でも時間を見つけてはリビングでストレッチポールを使い体をほぐし、体重をキープするため、その日のコンディションに合わせて手料理を振る舞ってくれた妻・理沙さんに感謝した。
「全然、駄目でしょ。他球団の遊撃の選手を見たら自分なんてまだまだ」と首を横に振った。
1年間、早出練習に参加し続け、おそらくバットを片手に持って車に乗り込んだ。「へたくそだから練習するしかないでしょ 休む間もなく素振りを続けるという。」
来季のさらなる飛躍へ西浦はもうスタートを切っている。

 
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