矢野阪神、新助っ人大砲候補は大谷同僚!メジャー30発のエンゼルス・マルテをリストアップ

阪神は19日、西宮市内の球団事務所で拡大編成会議を開催し、矢野燿大新監督(49)も加わって、今オフの補強方針を確認した。
指揮官も午後0時半頃、スーツ姿で到着。就任後初めてとなる拡大編成会議で膝をつき合わせ、進むべき方向性を確認した。25日に迫るドラフト戦略、そして、外国人補強。
17年ぶり最下位からの巻き返しへ、ついに動き出した。「どこまで、しゃべっていいんやろ…(笑)やったこと、いっていいん? ドラフトとか外国人も…。」
「(新外国人候補の映像も)みた。(会議全体として)長い時間、かけて。3時間ぐらいやったな、ずっとな…」 午後1時からの拡大編成会議を終えた矢野監督は柔らかい笑みを交えながら濃密の3時間を振り返った。
今季、メジャー通算71発を誇るロサリオを年俸3億4000万円で獲得しながらも、わずか8本塁打止まり。退団が決定的となっている中、球団関係者は代役候補のアウトラインとして「新外国人野手のポイントは長打力だ」と明かした。前日18日、就任会見に臨んだ指揮官は「やっぱり点を取りたい。
ファンが喜ぶのよと打ち勝つ野球を理想に掲げた。虎党のテンションをMAXにさせる助っ人こそ、来季のカギになるわけだ。“恋人”はいる。
エンゼルスで大谷の同僚でもある、ジェフリー・マルテ内野手だ。ドミニカ共和国出身の27歳でメジャー通算30本塁打、22打点の数字を残し、最終戦だった9月30日のアスレチックス戦では4番で一発を放っている。
守備位置も本職の一、三塁だけでなく、外野も可能。マルテの他に、マイナーで3年連続20発以上をマークしたフランク・シュウィンデル内野手(26)=ロイヤルズ=らをリストアップし、日本ハムのレアードら長距離砲も候補に挙がっている。
藤原次期オーナーも「方針を聞かせてもらい、その後は、しっかり任せます」と全力補強について全面バックアップする構えを強調。しっかりと4番を任せられるのであれば資金面も惜しまない。3年契約を結んだ矢野監督は「3年後に優勝なんて、みじんも思っていない」と来季にかける思いを語った。
そのための長距離砲。広い甲子園でも負けない助っ人を探す。マルテを筆頭候補に優勝請負人を獲得する。

 
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