立命大・辰己、内野安打&二盗三盗で快足アピール

<関西学生野球‥同大4-1立命大>◇第8節第1日◇20日◇わかさスタジアム京都◇1回戦第2試合 今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己涼介外野手(4年=社)が、持ち前の足で魅せた。
「何か勢いを付けなければ最終回は何があるか分からない」と5番打者の2球目に二盗、3球目には3盗にも成功。「内野安打が一番気持ちいい。でも勝っておきたかったなと思います」。
逆転とはならなかったが、足で見せ場を作った。「盗塁はあまり意識していなかったとこの春まで大学通算11盗塁ながら、この秋は5盗塁。「上のレベルでやるとなったら、ギリギリの勝負になるとスタートやリードの幅を意識し始め、盗塁急増につなげた。」
この日の2安打で大学通算117安打となり、リーグ歴代3位の中馬秀雄氏(立命大)の115安打を抜いて、歴代の立命大選手で単独トップの数字となった。歴代1位のオリックス2軍監督・田口壮氏(関学大)の123本には、あと6本。3戦目までもつれれば、不可能な数字ではない。
「今のところは大学野球を楽しむことしか考えていない。4年間やることはやってきたと思うので、評価してくださることを期待して待ちたい」。記録を引っさげてプロの世界を目指す。

 
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