なぜ西武は敗れたか 主将・浅村の言う「好投手」と「場慣れ」の差

10年ぶりにリーグ優勝した西武はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでリーグ2位のソフトバンクに敗れ、前回日本一となった08年以来の日本シリーズ進出を逃した。
それは今、言っても仕方ないですけど。こういう舞台に慣れてる選手が多いなっていうのは、あらためて思いました。ソフトバンクはみんな、どっしりと戦ってるなっていう印象はあった。
それに比べたら多少は、やっぱり緊張もあった。初めての選手も多い。慣れてない部分が、差かなと思いますと話した。
レギュラーシーズンでの西武のチーム防御率3.90もリーグ4位。
CSファイナルステージのチーム防御率(西武8.00、ソフトバンク5.11)ほど開きはない。ことさら「いいピッチャーが多い」と感じさせたソフトバンクは、中継ぎに石川、武田、大竹と、一時は先発ローテを担った投手が入っていた。
CSファイナルステージでのソフトバンクの防御率は先発6.65に対し、2番手以降3.63。先発投手が5回を投げたのは5試合中2試合で、早々と2番手以降に託している。実際の登板機会はなかったものの、第5戦では2日前に先発した千賀の姿が試合途中からブルペンで見られた。
多くの戦力を抱えるソフトバンクならではの戦法で、西武にそこまでの投手層はない。

 
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