ソフトB今宮、日本Sいける! フェニックスLでアピール弾

左太もも裏などを痛めた故障から復帰を目指している今宮健太内野手(27)が27日に開幕する日本シリーズ出場へアピール弾を放った。
手応え十分だった。プレーボール直後、楽天先発の渡辺佑が投じた3球目、外角のカットボールを振り抜くと打球はきれいな放物線を描き右翼フェンスを越えた。実戦では9月11日の楽天戦以来、約1カ月半ぶりのアーチ。
10月20日のみやざきフェニックス・リーグロッテ戦で約1カ月ぶりに実戦復帰後、3試合目で初の長打となった。「しっかり捉えられた。自分のスイングができたとうなずいた。」
2、3打席目はともに右飛に倒れたが「引っ張りの感覚がよくなかった。きょうの試合の中で右方向を意識してみようと思った」と狙いある凡退に納得の表情。堅実な守備も健在で、5回1死一、二塁では鋭い打球をしっかりと処理した。
6回限りで退いたが、「問題なくやれたと手応えをつかんだ様子だった。9月17日西武戦の守備中に左太もも裏を痛め、翌18日に登録抹消。当初は最短での復帰を目指したが、左膝にも痛みが出るなど想定通りに進まず苦しい日々が続いた。」
それでも懸命にリハビリを重ねられたのは、「このままじゃ終われないという強いホークスが戻ってきた。」
自分もその一員になりたいと素直な思いを口にした。

 
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