社会人で開花 ヤクルト5位の新日鉄住金広畑・坂本、目指すは杉内2世

◇プロ野球ドラフト会議(2018年10月25日)  社会人で頭角を現した左腕が、プロの門を叩く。
広島・如水館では2年夏に控え投手で甲子園出場も、2年秋の新チームになっても3番手投手だった。日本文理大時代は4学年が280人、投手だけで100人もいるような大所帯だった。当時を振り返ったときに「自分がベンチ入りできるとは思っていなかった」と、選手層に驚いた坂本。
それでも、ひたすら遠投して肩を鍛えた。その結果、如水館時代は135キロ止まりだった球速は、日本文理大で145キロまで進化。社会人1年目のJABA京都大会では148キロと、伸び続けた。
「持ち味はストレート。そこは(プロでも)変えずにいきたい」と言い切れるまでになった。大学時代に覚えたカットボールとツースームも、威力を増した真っ直ぐとの相乗効果を生み、4年時には先発1番手に昇格。
社会人では1年目から主力となり、プロ関係者の間でも話題になるようになった。以前、「大学時代はそんなにたいした選手でもないのに、(新日鉄住金)広畑に決まった。注目されるのは自分の中でうれしいこと。」

 
ref
 

コメントは受け付けていません。