Rソックス先勝 ヌネスが松井秀喜以来の代打本塁打

◆ワールドシリーズ第1戦 レッドソックス8―4ドジャーズ(23日・ボストン)  第114回ワールドシリーズ(WS)はレッドソックスが本拠にドジャースを迎えて開幕。
ド軍はエース左腕のカーショーが4回0/3を5失点という乱調が響いた。Rソックスは、伏兵ヌネスの一発で一進一退の攻防にケリをつけた。5―4で迎えた7回2死一、二塁。
ド軍が5番手に左腕ウッドを投入した場面で代打出場。1ボールから低めのカーブを捉えた。本拠地名物左翼のグリーンモンスターを越える劇的な3ラン。
WSの代打本塁打は、09年第3戦のヤンキース・松井秀喜(対フィリーズ)以来。右手を高くあげてダイヤモンドを回り、3万8454人の地元ファンを熱狂させた。「監督から左投手が出てきたら行くぞ、と言われていたので、プラン通り。」
一瞬、単打かと思ったけど、思ったより伸びたのでエキサイトした 先発が左腕カーショーにもかかわらず、左打者ディバースを先発起用したコーラ監督は、右打ちの三塁手にベンチで「準備しておけ。ここ一番が来たら、仕事をするんだ」とゲキを飛ばすことを忘れなかった。「ピアースとキンズラーが先発する試合で、彼をベンチに置いておく方が勝機を呼ぶと思ったと指揮官の読みは的中した。
右膝の負傷に苦しんだ昨年。地区シリーズ初戦第1打席で右膝の古傷を再び痛めて、両脇を抱えられて退場。以後、登録を外れ、ポストシーズン(PS)は1球で終わった。
「昨日のことのように覚えている。ここまで来るのは、決して容易ではなかった」。去年の悪夢をぬぐい去り、ヒーローに。
世界一になった04、07、13年も初戦白星スタートだった。レ軍は今季、公式戦とPS合計116勝目で、5年ぶりワールドシリーズ制覇に向け幸先の良いスタートを切った。

 
ref
 

コメントは受け付けていません。