巨人・高橋前監督の退任コメントににじむ思い

【球界ここだけの話】2016年から3年間、巨人の監督を務めた高橋由伸前監督(43)が10月23日に退任会見を行った。
「高橋監督は若い選手を育ててくれました。特に4番打者(岡本)を育ててくれたことは大きな仕事だと評価しています」 原監督にバトンを渡した高橋監督は「まずは3年間、たくさんの声援をいただいたファンの皆様の期待に応えることができず、本当に申し訳なく思っています。ただこの3年間、誰もができるわけではない巨人軍の監督という職につかせていただき、誰もが経験することのできない、非常に貴重な経験をさせていただいた」と振り返った。
育成については「私がやっている間に少しでも新しい力を作らないと思ってきた。そういう選手がでてきたことは私にとってうれしい」。ただ一方で「(育成は)私ひとりの力じゃない。
なにより、選手本人の力だと思います。選手たちの頑張りが、私もそうですし、携わってきたコーチやスタッフも少し救われる部分はあったんじゃないかと思いますと語った。「勝って辞められるわけじゃない。」
なかなか勝つことができなかった。勝つことを目標にやってきましたから、なかなかうれしいことはパッとは浮かばない。ユニホームを脱ぐのは新たなスタートというか、初めての経験なので想像できていない部分が大きいです。
将来の再登板? 私の次の話というのは何も考えていませんし、3年間の自分の力のなさをしっかり振り返らないと。自分に何が必要なのか、これから何をしたいのか、もう少し時間をかけて考えたいと思います そして来季の巨人へエール。「常に勝ちを求められるチーム。」
「すべての選手に頑張ってほしい。また強いジャイアンツを復活させてほしい」。

 
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