京産大 投打「1年生コンビ」で逆転勝ち 指揮官も脱帽「まいりました」

逆転は1点差に迫った7回裏だった。1死から9番に入っていた北山が自ら左中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、勝村法彦監督(61)が動いた。「8、9番が出塁したら行こうと思っていたと川岸裕太朗を代打で起用した。」
「フルスイングしようとイメージができていた」と初球を振り抜いた。打った川岸は「何か変化球」、打たれた和歌山大・貴志弘顕(3年)によると「抜けた真っすぐ」。打球は左翼芝生席への逆転決勝2ランとなった。
大学入学後、公式戦では今春の関西六大学リーグ戦に続き2本目の本塁打。4番を打った京都成章時代は通算20本塁打の長距離打者だった。今秋のリーグ戦に続き2本目の本塁打。4番を打った京都成章時代は通算20本塁打。
川岸は「北山と一緒に勝利に貢献できてうれしいです。何とか神宮に出たい」と笑顔で話した。「いやあ、まいりましたと勝村監督も1年生の活躍に脱帽していた。
「川岸はもともと一発長打のある打者ですが……。北山もバッティングがいいのでベンチで“打つんじゃないか”と話していたところでした」。継投も代打起用もずばりと当たっての逆転勝利だった。
27日の1回戦では関西国際大に敗れており、4年ぶりとなる明治神宮大会出場にはもう負けられない。「この1勝は大きい。一戦必勝でいきますと手綱を締めた。」

 
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