
▽準々決勝 ○智弁和歌山が宿敵の大阪桐蔭●(28日) 昨年の春季近畿大会から6試合目。智弁和歌山5-2大阪桐蔭●(28日) 昨年の春季近畿大会から6試合目。
二回2死二、三塁での第1打席。「逆方向に打とうと引きつけてファウルで粘り、最後は甘い直球を遊撃への適時内野安打として追いついた。後も続いてこの回計4点。」
自らのバットで得点し、3点のリードがついたことで投球にも余裕が出た。直球狙いの大阪桐蔭打線の心理を見透かすように初球を変化球を投げて失点は失策絡みの2点に抑えた。
現在の2年生が連敗ストッパーになった。