【東都大学】青学大・河原井監督が勇退 1部復帰かなわず「ハラは決まった」

東都大学リーグ2部・青学大の河原井正雄監督(64)が今秋限りで勇退することが29日、分かった。
気迫と闘志に満ちあふれた名将が、再びユニホームを脱ぐ。河原井監督は「復帰が決まってからの1年間は、真剣にすべてをぶつけて野球に取り組んできた。チームを1部に復帰させるために一生懸命やったけど、勝たすことができなかった。」
もともと、定年のこともあって今年1年が勝負と思ってやってきたけど、結果を出せなかったということでハラは決まったと明かした。青学大OBの河原井監督は、本田技研(現ホンダ)を経て、87年7月に母校の監督に就任。88年秋に創部106年目で初のリーグ優勝を果たすなど、12度のリーグ優勝、4度の全日本大学選手権制覇を成し遂げ、同校を名門に押し上げた。
また、小久保裕紀(侍ジャパン前監督)、石川雅規(ヤクルト)ら多くのプロ野球選手を育成してきた。14年秋の1、2部入れ替え戦で専大に敗れ、2部入れ替え戦で専大に敗れ、2部入れ替え戦で専大に敗れ、2部に低迷。周囲の強い要望に応える形で監督に復帰したが、1年での1部返り咲きはならなかった。
◇河原井 正雄(かわらい・まさお)1954年7月26日、群馬・桐生市生まれ。64歳。桐生高から青学大に進み、1年春に首位打者を獲得。
本田技研(現ホンダ)では都市対抗に出場。青学大コーチを経て、87年7月に監督就任。東都大学リーグ1部通算367勝288敗26分、勝率5割6分。

 
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