
そんなレジェンドたちの歴史に続いたとあって「レジェンドに名を連ねたね~」「レジェンドや」「すごい面子だなー」「2年連続受賞の面子がレジェンド過ぎる」などと、あらためて菅野に対する評価が再認識され、称賛のツイートがネット上でかわされた。菅野は今季28試合に登板して8完封を含む10完投をマークし、15勝8敗、防御率2・14。200奪三振のタイトルを獲得。
沢村賞の選考基準である15勝、150奪三振、10完投、防御率2・50、200投球回、25試合登板、勝率6割の7項目を全てクリアし、選考委員の満場一致で選ばれた。