Rソックス、5年ぶり世界一!マエケンの夢砕いたシーズン108勝最強軍団

ドジャース1-5レッドソックス(ワールドシリーズ第5戦、レッドソックス4勝1敗、28日=日本時間29日、ロサンゼルス)米大リーグのワールドシリーズ(WS=7回戦制)は第5戦が行われ、レッドソックス(ア・リーグ)がドジャース(ナ・リーグ)を5-1で破って4勝1敗とし、5年ぶり9度目の制覇を果たした。
抑えに上原浩治投手を擁した2013年以来の頂点。神がかった活躍をみせたのはベテランのピアースだ。堂々、MVPに輝いた。
「長い人生の旅で夢がかなった。人生で最高の気分だね」 一回一死一塁でド軍のエース、カーショーから左中間へ先制の2ラン。八回には駄目押しの左越えソロを放った。
前日の第4戦でも3-4の八回に同点ソロなど4打点と活躍した。メジャー12年目でレ軍が7チーム目。移籍を繰り返す「ジャーニーマン」は今季、7月28日にブルージェイズから移籍。
レギュラーシーズン76試合で打率・284の“伏兵”が最高の形でシーズンを終えた。先発のプライスが、7回0/3を3安打1失点で流れを呼び込んだ。ポストシーズンでの先発は地区シリーズ終了時点で通算0勝9敗。
しかし、リーグ優勝決定シリーズで1勝、WSで2勝を挙げた最強軍団を実現したのは、昨年にアストロズのコーチとして世界一に貢献した。今季16勝(7敗)を挙げ、世界一に立ったコーラ監督だ。
米自治領プエルトリコ出身者として初、そして史上5人目の新人WS優勝監督となり「最高の終わり方になった」と美酒に酔った。レ軍は昨季まで2年続けて地区シリーズで敗退。伝統球団を引き継いだコーラ監督が、見事にスター軍団をまとめ上げた。
キャンプでは実績のある先発投手陣を説き伏せ、球団主導のメニューを導入。不調でメンバー入りが危うい選手には考えを伝え、不安を取り除いた。試合では先発を外れた選手へのフォローを忘れず、想定される起用法を伝えた。
それらが功を奏し、WSでのチーム代打成績は2本塁打を含む10打数3安打、7打点。各選手が起用された場所で力を発揮した。「全ての人が努力した結果だと指揮官。」

 
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