<日本シリーズ>ソフトバンク、本拠地では変身 10連勝

○ソフトバンク9-8広島●(30日、ヤフオクドーム)  ソフトバンクは本拠地のヤフオクドームでは変身する。
柳田の渋い内野安打で1点を加えると、続くデスパイネが強烈なライナーで右翼テラス席へたたき込んだ。打線の粘りが、チームにとって値千金の日本シリーズ初アーチにつながり、デスパイネは「大事な場面で打てた。気持ちよかった」と喜んだ。
マツダスタジアムでの第2戦では、不慣れな左翼の守備が失点につながった。本拠地では指定席の指名打者。本人は「体も冷えてしまうし、指名打者は難しい」と言うが、コースに逆らわない打撃は打席での落ち着きぶりを示した。
先発では甲斐を除く8人が安打を放ち、何度も追いすがる広島を突き放して対戦成績を五分にした。日本シリーズでは本拠地で10連勝となり、工藤監督は「ファンの声援のお陰で、選手が勇気を持って打席に入れるし、勇気を持って投げられる」とニヤリ。打線が息を吹き始めた。

 
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