SB上林 先制2ランでシリーズ本拠地11連勝に導く

ソフトバンクを日本シリーズ本拠地11連勝に導いたのは、背番号「51」のバットだった。
引き分けだった第1戦では4三振を喫するなど無安打。第2戦は先発から外され、博多への移動日に休日返上で打撃練習に臨んだ。そんなとき、主将の内川から「日本シリーズではどれぐらい打ったかではなく、どこで打つかが大事」と助言され、気持ちを切り替えられたという。
チームに勢いをつける1番打者として、先制点には強いこだわりを持っていた。工藤監督も「見事な本塁打。とにかく先制できたのが大きかった」と目を細める。
先制弾が呼び水となって、デスパイネにも四回に連夜のアーチが飛び出し、ベンチも活気づいた。本拠地で相手の勢いを上回る攻撃力をみせたことが連勝につながった。2011年、中日との日本シリーズ第7戦に勝って日本一となってからシリーズの“本拠地で相手の勢いを上回る攻撃力をみせたことが連勝につながった。
上林は「明日も勝てば相手にプレッシャーをかけられるので何としても勝ちたい」。強力打線の一翼を担う若武者は、スタンドの大声援に誓った。

 
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