日本ハム宮西尚生「誠意を感じた」2年総額約5億円

今季2季ぶり2度目のリーグ最優秀中継ぎに輝いた日本ハム宮西尚生投手(33)が、保有する海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留する意向を固めたことが7日、分かった。
最大限の誠意を感じたと口にした。入団1年目の08年から、11年連続で50試合以上に登板し、3度のリーグ制覇に貢献してきた左の鉄腕。阪神やオリックスが獲得に興味を示した昨オフは、通算600試合登板や通算最多ホールドの記録更新を狙って残留を決めたものの、希望する複数年契約は得られなかった。
今季はエース大谷(エンゼルス)抑え増井(オリックス)の流出で手薄となった投手陣を支え、目標を次々とクリア。ブルペンエースとして、開幕前は最下位予想が多かったチームをクライマックスシリーズ進出へと導いた。かねて「権利を行使するなら今オフが最後のチャンス」と熟考を重ねてきた。
安心してプレーに専念できる環境を整えてくれた球団側に、現役生活を日本ハムで全うする覚悟は決まったようだ。

 
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