稲葉篤紀監督「強い気持ちで戦ってくれた」 日本〝つなぐ野球〟で5勝1敗

4年ぶりに開催された日米野球は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、日本代表が米大リーグ(MLB)オールスターチームに4-1で快勝して3連勝を飾り、対戦成績を5勝1敗として大会を終えた。
二回の攻撃にチームの目指すものが集約されていた。森、外崎の西武勢が連打などで無死満塁の好機を作り、やはり西武の源田が右翼線へ走者一掃の適時三塁打。「前に飛ばせば何かが起こる。」
「三振をしない工夫をした」。チームの先輩である秋山が打席ごとにタイミングを変えているのも参考にし、ボールに食らいつくことだけ考えた。今回のメンバーで一発が魅力の選手は柳田(ソフトバンク)、山川(西武)、岡本(巨人)ら。
ただ、国際試合ではそれだけでは得点力につながらない。指揮官は「大リーガーの強いボールに食らいついていけたのは自信にしていい」と強調する。5勝のうち逆転での勝利も3試合。
劣勢の展開でも“つなぐ野球”を実践できた。強敵を相手に堂々とした試合を展開し、「2年後の東京五輪に向け、モチベーションも上がってきたと源田。チーム作りはまだまだ試行段階だが、若手に自信が芽生えたのが最大の収穫だ。」

 
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