MLB選抜、マッティングリー監督「大きな当たりがでなかったことが敗因かな」

「日米野球、MLBオールスター1-4侍ジャパン」(15日、ナゴヤドーム)  侍ジャパンが有終の白星締め。
以下は会見でのマッティングリー監督の一問一答。-6試合を振り返り。「まず今回の大会に関わった皆さまに感謝を申し上げたいと思います。」
いい経験ができ、素晴らしい雰囲気を持っていることを体験することが出来ました。この6戦を通しての感想としては、私たちにとっては3試合リードを取られるという形に。
私たちにも多くのチャンスがあった試合。ノーアウトでランナーを出しながら得点することができませんでした。1本大きな当たりが出なかったことが敗因かな、と。
日本チームには出ていました、私たちには出ていなかった。これがシリーズを通しての大きな違いになってきた -侍ジャパンの印象は。「とても見ていて楽しいと感じたのが正直なところ。」
というのは指導者という立場では、相手選手を研究するということもします。あの選手なら。ああいった所で起用するのも面白いのかなと。
選手のそれぞれの能力を見ながら、評価しながら見ていくということもありますので、選手達を知ることができるのは非常に楽しかったです。日本の選手が、どんな所でどこに投げてくるのかとか、どういった違った攻め方をしてくるのか勉強になった。敬意を持って接することを心がけたし、彼らは野球に正しい形で行っている。
常に全力を尽くそうという姿勢を見せている。中々、簡単にアウトを取らせるバッターではないなというのも見ることができた。私にとっては貴重な経験だったと思っています -MLB選手が、多くの子供にファンサービスをしていた場面が目立った。
「MLBの選手は子供たちと触れ合うことが非常に良くできている、自分たちも子供時代に野球に触れて、そこから始まっているわけですから。どのように子供達と触れるべきかは理解してそれが出来ているんだと思います。一般的にもやはり、次の世代に何かをしてあげるというのが重要。」
そこで若い世代の人達と関わることが大事。日本の野球人口が減っているということですが、私たちは全くそういった所を垣間見たことはなく、どこにいっても野球ファンが非常にエネルギッシュで情熱を持って野球に接してくれていると感じました。
これはアメリカでも同じで、スポーツにかかわらず全てのものに次の世代を大事にしないといけない。野球に関わる者がこの素晴らしいスポーツを十分に浸透させていく努力が大事 -東京五輪に向けて、侍ジャパンへアドバイスがあるとしたら、どのような助言を。
日本のチームは過去、WBCに2度優勝しています。既に十分に素晴らしい野球を確立しているんじゃないかと。しっかりとした基礎を持っている。
「色んな面で野球をしっかりと築き上げていくのが大事になってくるのではないでしょうか」。

 
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