浅村が楽天と交渉 石井GM「優勝するための大事なピース」

西武からFA宣言した浅村栄斗内野手(28)が18日、都内で楽天との交渉に臨んだ。
「少人数でしっかり伝えたいことを伝えた。前からプレーヤーとしては会っていた。最近はお会いしていなかったが、すごくたくましくなったと思う。」
ボク自身、海外へのポスティング(移籍)を経験してきた人間なので、そのへんの話をした。移籍をマイナスに捉えてほしくなかった。移籍をマイナスに捉えてほしくなかった。移籍することで、プレーヤーとしても人としても幅が広がったという話をさせてもらったと説明し、「一歩外に出ないと分からない経験がある。」
分からないままプレーヤーとして現役を終わるのはもったいないと自らの経験をベースに選手目線で移籍の勧めを説いた。また「セカンドを守れて、打撃も素晴らしく、背中で引っ張っていくことができるスペシャルな選手はこれから出てこないかもしれない」とこれ以上ないほどの評価を口にすると「背番号3が空いているので、3をつけていただきたい。金額もしっかりしたものを出している。
ただ、話を聞いている中では金額というより、プレーヤーとして移籍してどれだけ伸びしろがあるのかというところを重点的に話させてもらった。優勝するための大事なピースと思っているので、ぜひ来ていただきたいと熱烈なラブコールを送った。大阪出身で人見知りの浅村にとって、仙台に本拠を置く楽天は全く地縁のない球団だが、西武で共にプレーしている石井GM、渡辺直人内野手、岸孝之投手という人の縁はすでにある。
石井GMは「新しい環境で、新しい人たちとの出会いがある中で、人間関係をつくっていくのは(移籍の)デメリットかとも思う。ただ、そういうデメリットを乗り越えていかないと、次の大きなメリットというリターンはないと思う。成長のためのデメリットは必要じゃないかという話はさせてもらった」と最後まで熱い口調で、浅村獲得への思いを熱弁した。

 
ref
 

コメントは受け付けていません。