元同僚も絶賛「ベイビー」巨人岡本は武者修行で成長

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム> 侍ジャパンの勝ち越しで幕を閉じた日米野球。
MLB選抜ではドジャースのエンリケ・ヘルナンデス外野手(27)が所属した。ヘルナンデスは岡本のことを「ベイビー」と呼んでかわいがり、東浜は「楽しみ」と話していた元同僚との対戦が第5戦で実現。結果は四球だったが、つかの間の再会を楽しんでいた。
さて、今回の日米野球で登竜門となったプエルトリコのウインターリーグとはどんな場所なのか。ちなみに、中日松坂も「カロリーナ」で16年オフに参加した。岡本は「すごいところですよ」と笑う。
外野席には馬が現れ、試合中に審判全員がボールカウントを分からなくなり、打席の岡本に確認。「フルカウントからボール球を投げられたんで、四球を選びました(笑い)当たり前じゃない。」
向こうでの普通だと思ったら普通なんですよと振り返る。そこには多様な人種と考え方があり、おおらかでシンプルに楽しくプレーできる環境があった。だからこそ、岡本は大きくなった。
当時の捕手バスケスからは「考え過ぎて、お前はもっと難しくしてしまっている。日本のドラフト1位として堂々とプレーしていい」と助言を受け、結果だけを求めることを止めた。周囲の目を気にせずに、純粋に野球がうまくなるための練習を追求してきた。
プエルトリコで「ベイビー」と呼ばれた男は、今季巨人で史上最年少の「3割30本100打点」を達成し。日米野球第5戦ではバックスクリーンへ特大のソロを放ち、最終戦では日米野球の日本代表史上2番目の若さで4番に抜てきされた。一回りも二回りも大きくなった存在感をかつての同僚ヘルナンデスは「彼は間違いなくメジャーでやれる才能があり、成功できる。
体も大きくなって屈強になっていたと絶賛した。スペイン語で「ヒガンテス」は巨人の意味。

 
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