オリックス金子、言葉を詰まらせるも条件闘争否定

オリックス金子千尋投手(35)が21日、大阪市内の球団施設で取材に応じ、自由契約の可能性について、初めて言及した。
今季は4勝に終わり、本来のパフォーマンスは見せられなかった。ベテランの域に差しかかり、チームは若返りを図っている。自らの居場所を自問自答することが増えたという。
「オリックスが好きだからこそ、今、新しくなろうとしているチームにいていいのか。いることによって、マイナスになることもあるんじゃないか。すごく自問自答というか、考えることが多くなった。」
今後、現役を続けていくことを考えても、そう長くないと思っている。今まではチーム第一に考えてやっていた。先のことをどうしても考えてしまう。
今後、自分がどうしたいのか。自分の目標に一番近づける方法、環境、というのも、ちょっと考えてみようかな、という気持ちもあります。それはもちろん近道はオリックスかもしれないし、正直、それは分からない。
そういうふうに考えた時に、自由契約を選択する可能性を認めた。言葉を詰まらせ、目をうるませる場面もあった。
悩めるエースがいかなる結論を出すのか。約30分に及ぶ激白は、苦悩に満ちていた。

 
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