阪神・矢野監督、オフの宿題なし!選手の自覚促す落合流

え、マジ!? 阪神・矢野燿大監督(49)が20日、選手たちに「冬休みの宿題」を出さないことを明言した。
マスコミを介して、伝えることもない。12月以降のオフシーズンは選手に任せる。矢野監督からの宿題は…なし! 「オフやん。」
俺ら関わったらアカンやん。「やれっていうのはないというか、宿題って楽しくないでしょ(笑)自主勉強、自主研究の方が楽しいでしょ 首脳陣は選手会との約束で12、1月は指導できない。」
しかし、金本政権下では11月中に選手たちの課題をあぶり出し、それを克服するためのメニューを手渡してきた。スクワットで「体重×2」の重量を上げるよう若手に指示し、年明けにテストしていた。自分で考えてやる課題ではないだけに、やらされている感は否めなかった。
だが、矢野政権では宿題はない。自主研究だけ。そう宣言したうえで、指揮官は「(来春は)早い段階で実戦は入れていくよ。」
紅白戦もやれるような人数を連れて行きたいと思っているし、コーチともそういう話をしている。春はすぐに実戦になると宣言。オフの成果を第2クールにも行う実戦でチェックし、開幕に向けて戦力の見極めをしようというわけだ。
選手は課題を克服し、伸びしろをつけた状態で春を迎えなければならない。ここも“自ら動く”という矢野流を徹底。やらされるオフよりも、キツい。
思い出されるのが2004年の中日だ。落合監督就任1年目。いきなり2月1日に紅白戦をすることを宣言し、選手らに動ける体でキャンプインすることを要求した。
結果、リーグ優勝。静かな圧力の効果で選手らはキャンプインにはきちんと仕上がって、おかげで充実のキャンプを送れた。濃密な時間を、そのままシーズンにつなげた。
矢野監督自身、17日に行われた韓国LGとの練習試合でも15-5と大勝した。
「俺が甘いんかなあ(苦笑)」 どうしたらプロの世界でうまい飯を食えるか。任せて、考えさせる。2・1。
矢野流オフの成果は、どう出るか-。

 
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