ロッテ、FA丸と電撃交渉 4年20億円ベースに好条件、“千葉愛”にも訴え

ロッテは22日、国内フリーエージェント(FA)権を行使した広島・丸佳浩外野手(29)と東京都内のホテルで初交渉を行った。
丸との初交渉でロッテ側は井口監督の他にも、山室球団社長、林本部長、実務担当者ら計5人が席に着いた。対する丸側は本人と代理人。験を担ぎ2013年に涌井とFA交渉した際と同じ部屋を利用したという。
「一緒に戦ってほしい、若い選手が多いチームをリーダーとして引っ張ってほしいという思いを伝えさせてもらった」と井口監督。約40分の交渉では4年20億円をベースにした好条件のほか、千葉出身の29歳に対し、「走攻守の成績」「若手の精神的支柱」「地元の地域振興を挙げて、獲得を熱望した。一方の丸本人からは、ZOZOマリンやその他施設の練習環境や、家族との生活を含めた住環境など具体的な質問も出たという。
ロッテとの交渉後、23日のファン感謝デーに参加するため、広島に戻った丸は、「今思っていること、疑問に感じていることを聞くことができました。誠意は当然、感じました。ぜひ、来てほしいというお話をしていただいた。」
しっかりと考えていきたいですと感想を語った。巨人とは24日以降に交渉予定で場所についても調整中という。FA残留を認める広島、“千葉愛”を訴えたロッテ、そして原巨人。
本格的な三つどもえが幕を開けた。

 
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