FA西、26日にも決断!阪神に「非常に熱意感じた」

オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)が25日、京セラドームで行われたファン感謝イベントに参加。
熱意は十分に感じた。あとは、どう決断するか-。刻一刻と近づく“運命の日”を前に西がオリックスのファン感謝イベントに参加。
スタンドの子供から「出て行ったらアカンで!」という声などを受けながら、丁寧にファンにサインし続けた右腕は、イベント後、前日24日に行った阪神との2度目の交渉について率直な思いを口にした。「非常に熱意を感じましたし、短い時間でしたけどしっかりとした話ができました」 谷本副社長からは、本拠地の甲子園が本塁打が出にくい“ピッチャーズパーク”であることを猛アピールされたが「その通りと思います」とうなずいた。「ホームランの数とかも、きょうの朝(新聞の)記事を見て知ったこともありましたけど。
「全然違う」と言ったらおかしいですけど、本数的にも少なかったので、聞いていてそうだなと思いました」。金銭的な条件なら4年15億円超とみられるソフトバンクが優勢だが、投手有利の甲子園は大きな魅力ではある。実際、西も聖地では過去4試合登板、1勝1敗、防御率0・76という好成績だ。
DeNA、オリックスを含めた各球団との1度目の交渉を終えた19日には、まだ「心が動いていない」と話し、突入した2巡目。今回の虎の口説き文句は心に響いたのか-。「響くものがあったといえば、阪神確定みたいな雰囲気になりますけど…」。
報道陣を“けん制”して笑うと、慎重に言葉を選んだ。「それを抜きにして、どこで投げるにしても、結果はあると思うので、それを踏まえながら、そういう面も自分の中で頭に入れたいなと思っています」。そして、悩みに悩む日々の終わりが、近いことを明かした。
「方向性は固まってきているので、もうちょっとで(断る球団には)お断りの方をしていきたいなと思っていますし、長引かせるのもよくないと思う。何とか早く、1日でも早く決断したいと思っています」 さらに今後の動きを問われると「多分あした、あさってくらいには代理人と話し合って決めていくんじゃないかと思いますけど。(最後は)しっかり家族の話を聞いて決めていきたい」とも。
19日には「長くなる。年内になるのか、まだ考えていない」と越年も匂わせていたが、一転、はやければ、26日にも決断する可能性があることを示唆した。「野球選手で1回あるかないかの選択なので非常に悩んだんですけど。

 
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