
結局、立浪はショートできなくてセカンドに回ったんだからと立浪和義氏(49)がPL学園から1987年ドラフト1位指名した大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)の育成法について持論を明かした。「この世界は競争の世界と新人選手にどうぞとポジションを与えることに異議を唱える落合氏は「オレだったらオレをトレードに出せって言っちゃうよ」と京田の立場を想像。
(根尾が)ショート1本でいきたいっていうなら(ポジションを)空ける必要はない。でないと、ここ一番で踏ん張りがきかなくなる。ピッチャーもやってみりゃいいのに。
オレならセンターで使うけどねとぶっちゃけた。