パ新人王の楽天・田中和基インタビュー 飛躍への転機は「8月5日のロッテ戦」

昨季の快進撃から一転、2018年は首位・西武と29.5ゲーム差の最下位に沈んだ楽天。
立教大出身野手が新人王に輝くのは、1958年の長嶋茂雄氏以来、60年ぶりの快挙だ。「2018日米野球でも日本代表トップチームに初選出されるなど、飛躍のシーズンを過ごした田中に、今季「転機となったプレー」と「自身が選ぶベストプレー5」を聞いた。ーパ・リーグ最優秀新人賞、受賞おめでとうございます。
田中「正直、自分が獲れるとは思っていなかったので、素直にうれしいです。(同じく楽天で新人王に輝いた田中投手と則本投手は)日本を代表する投手なので、その2人に続けるように、僕も日本を代表するような野手になりたいなという気持ちです」ー2年目のシーズンを終えていかがですか。「規定打席に立ったのも、これだけ多くの試合に出られたのも初めてです。
だからこそ、今年は良かったとか悪かったというよりも、ひとつの基準ができたと思います。105試合に出てこの成績というのは、出来過ぎかもしれないですし、本当はもっともっとできたのかもしれない。
僕は打球速度を上げるために、ウエイトトレーニングをしていますー今季のターニングポイントを教えてください。「8月5日のロッテ戦の4打席目にホームランを打っています。」
「1、2打席目はアウトコースをヒットにしましたが、3打席目でインコースのまっすぐに三振してしまいました。外の球をヒットにした後に、インコースで三振。もちろん4打席目は相手捕手もインコースで勝負してきましたが、その中できっちりとホームランを打てたというのが大きかったですね」。

 
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