“平成ドラフト最後の男”ヤクルトドラ8吉田 83番目指名から下克上

目指すは「6」の継承だ。
いずれ6を一つ減らして6番をつけたいと意気込んだ。名内野手として鳴らし、通算2000安打を達成した球団のレジェンド・宮本慎也(現ヘッドコーチ)がつけた番号だ。宮本が13年に現役引退して以降は空き番号。
宮本コーチはドラフト会議前、球団が1位入札を公表した根尾(大阪桐蔭→中日)について「つけてもらえませんか…とお願いしたいぐらい」と話していたが、球団は交渉権獲得を逃した。吉田は「宮本さんに守備のことをたくさん聞きたい。6番を背負ってスワローズの顔になれる存在になりたい」と、代わって受け継ぐことを誓う。
ドラフトでは支配下83選手の最後に名前が呼ばれた。「最後だったねという話は周りからも結構される。そこからトップを目指して頑張っていきたい」。
平成最後の指名選手からの下克上を狙う。同社からは野球部創立60年目で初のプロ誕生となり「お世話になった明治安田生命の名前も背負って、頑張りたい」と意気込んだ。(武田 勇美) 《福浦(ロ)が有名》その年のドラフト最終指名で入団しながら活躍したのは福浦(ロ)が有名。
93年ドラフト10位の田畑一也(ダイエー)は166試合で37勝。全体で最後の92番目の指名だったが、低評価をくつがえした。

 
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