<高校野球・新世紀>第7部 甲子園とは別に/3(取材後記) プレーあきらめない受け皿として

定時制の八王子拓真(東京)には、甲子園を目指していた球児がいる。
野球を続けるか迷っていたところ、昨年の全国高校定時制通信制軟式大会で準優勝した八王子拓真を知り、編入学した。「ここに来ていなかったら、野球をしていなかったと思う」。将来は教員になって野球部を指導するという夢も、同校転校後に持つようになった。
日本高校野球連盟の調査では、1年生が3年生まで部活動を続けている。楽しそうにプレーをしている輿水捕手の姿を見ると、硬式と軟式の違いがあるとはいえ、野球を続ける受け皿として定時制や通信制があるのは大きいと感じた。

 
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