巨人・阿部、FA加入の炭谷と「協力」 5000万円減もニッコニコ

巨人・阿部慎之助内野手(39)は29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の年俸1億6000万円でサインした。
「まず、間近の400号。あまり数字は意識したことないけど、あと1本なので十二分に意識したい。まあまあ、すごい数字。」
じいさんになったときに自慢するよ 昨季達成した2000安打など数々の記録を達成した2000安打など数々の記録を達成した男が見据えるのは史上19人目、球団では王貞治(868本)、長嶋茂雄(444本)に次いで3人目となる通算400本塁打。
このまま終わったら悔いが残ると、40歳で迎える来季への強い決意もにじませた。今季は代打起用が中心となり、18年目でワーストの49安打に終わった。年俸も5000万円の大幅ダウン。
ただ、10月1日のヤクルト戦(神宮)で新人時代から18年連続の2桁アーチを達成するなど存在感に衰えはない。今季終了後には原監督に捕手復帰を直談判した。FAで西武から炭谷が加入し、激戦区となるが「競争しつつ、お互い協力して巨人のバッテリーを良くしたい」と、どこまでも前向きだ。
「現役であと何年やれるか分からないけど、もう一度優勝の喜びを味わいたい。日本一になったときの銀座のパレードも、若い選手に経験してもらいたい」。V奪回と記録達成を目指す2019年へ、その表情は生き生きとしていた。

 
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