鷹・甲斐、「甲斐キャノン」自らイメージ撃ち破る!フルイニング出場へ課題の打撃磨く

守備の名手に贈られる「三井ゴールデングラブ賞」の表彰式が29日、東京・千代田区の帝国ホテル東京で行われた。
全国に「甲斐キャノン」がとどろいて、約1カ月。甲斐は自身の現在地を冷静にみつめた。「(話題は)うれしいです。
ただ、そこまで力はないです。名前が一人歩きしてしまっているので、ギャップを埋めていかないといけないです 両リーグトップの盗塁阻止率・447を誇る強肩は、6連続盗塁阻止でMVPを獲得した日本シリーズで一躍有名になった。2年連続ゴールデングラブ賞。
「守りが長所でこの世界に入ったのでうれしい」と感謝も、スターとして扱われることに違和感を抱いた。「まだ信頼を勝ち取ってはいないので 自己最多133試合に出場したが、フルイニングでマスクをかぶったのはわずか38試合だ。経験豊富な高谷が「抑え捕手」として出場するケースが多く、甲斐は日本シリーズでも5試合で途中交代。
「来季はそういう部分が必要です」。1試合を任される信頼を得ることがノルマ。将来的に、全試合フルイニング出場も目標に掲げた。
「できたら最高です。まず、しっかりポジションを勝ち取らないと」 リードはもちろん、オフの最大の課題は打撃だ。打率・213の今季は何度も代打を送られた。
1年前にフォームもバットも改良。今季終盤に手応えをつかんだようで「そこの強化は変わらない。いい感覚があったので」と意気込んだ。

 
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