上原が巨人と再契約へ 背番19で球団初44歳出場

巨人を自由契約となっていた上原浩治投手(43)が、巨人との再契約が濃厚なことが13日、分かった。
球団史上最年長となる44歳シーズンは心身ともに一新して、不死鳥のごとく帰ってくる。  ◇   ◇   ◇上原がよみがえる場所は、やはり巨人だ。10月23日に、球宴前から状態の悪かった左膝のクリーニング手術を敢行。
経過を見極めるため、上原、球団ともに理解して同29日に自由契約となっていた。当初は来春キャンプで状態を確認した上で再契約する流れだ。
背番号も愛着ある19番が空いている。菅野が入団時から背負っていたため、今季は11番をつけた。だが菅野は来季から18番に変更。
浪人時代の17年まで貫いた。代名詞と言える。今季は9年間の米メジャー挑戦に区切りをつけ、10年ぶりに古巣に復帰。
開幕目前の3月に入団し、開幕直後は勝利の方程式の一角のセットアッパーとして存在感を発揮してきた。だがキャンプをチームと過ごせなかった影響が徐々に出て、不安定さをのぞかせるようになった。7月には世界で2人目、日本人初の日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成。
CSファーストステージのヤクルト戦で好投し、10日には原監督の殿堂入りを祝う会にも出席。
来季に向けてトレーニングも継続している。巨人で44歳シーズンで出場すれば、工藤公康(現ソフトバンク監督)らを超えて史上最年長となる。不屈の魂で、再び右腕を振り抜く。
◆巨人初の44歳上原の今季公式戦最終登板(9月23日)は43歳5カ月。06年工藤公康の43歳2カ月。06年工藤公康の43歳5カ月を抜いて野手を含めても球団史上最年長出場を記録したが、来季も出場すれば44歳シーズンでは球団初となる。
東海大仰星から1浪して大体大進学。98年ドラフト1位で巨人入団。1年目に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞。
02年は17勝で2度目の沢村賞。08年オフにFAでオリオールズ移籍。レッドソックス時代の13年には抑えでリーグ優勝決定戦MVP、ワールドシリーズ制覇。
大リーグでは4球団でプレーした。巨人に復帰した今季は7月に日本人初の日米通算100勝、100セーブ、100セーブ、100セーブ、100セーブ、100セーブ、100ホールドを達成。

 
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