夢より現実?なぜプロ野球若手は引退後に「高校野球監督」でなく「一般就職」を希望するのか?

日本野球機構(NPB)は13日、10月に12球団の現役若手選手を対象にして行った「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。
アンケートは10月に宮崎で開催された教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した12球団の265人に対して行われて252人が回答、平均プロ在籍年数は3.6年の選手が対象だった。「引退後にやってみたい仕事は、昨年7位だった「一般企業で会社員」が15.1%で1位、2位が「高校野球の指導者」の11.5歳、平均プロ在籍年数は3.6年の選手が対象だった。「引退後にやってみたい仕事は、昨年7位だった「一般企業で会社員」が15.1%で1位、2位が「大学・社会人の指導者」の12.3%、3位が「高校野球の指導者」の11.1%で、「海外球団で現役続行の8.3%と続く。
プロ野球の若手選手のセカンドキャリアへの意識になぜ変化が生まれてきたのか? 名将、野村克也氏でさえ、「一度は監督をやってみたいと語っていた「将来は高校野球監督」の理想像は、今回のアンケート結果をこう分析している。「長らく高校野球監督が1位でしたが、実際には受け入れてもらえる学校の数はそう多くないのです。
また就職ができても、よほどの強豪でないと給料もよくない。しかも、パワハラ問題などがクローズアップされてきて教える方のストレスも高くなった。“好きなことをやりたい”“やりがいを感じたい”というのはプロ野球のセカンドキャリアで成功する重要な要素ですが、そこに職場環境、給与面での満足度がないと生涯の職業として長続きしません。
プロ野球の監督、コーチ等の人気度が落ちたのも、狭き門であると同時に、一度コーチになったところで、その後を考えるようになっているんじゃないでしょうか NPBが今年5月に発表した昨年度の戦力外、引退選手126名のその後の進路の追跡調査によると、再契約、コーチ等の人気度が落ちたのも、狭き門であると同時に、一度コーチになったところで、その後を考えると安定していません。

 
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