【巨人】新守護神候補のライアン・クックは、150キロ超速球&スライダーが武器

巨人が来季の抑え候補として、マリナーズからFAとなったライアン・クック投手(31)を調査していることが15日、分かった。
今季、勝利の方程式崩壊に泣いた巨人にとって、最大の懸案を解消しうる存在だ。16年の春季オープン戦、オフに110万ドルで契約を結んだマリナーズでの初登板試合。1イニングを無失点に抑えたが、右肩の筋肉を痛めたのが長いブランクのきっかけだった。
「あの時は指の感覚も、手の機能も失われた」と述懐。シーズン全休、揚げ句の果てには10月にトミー・ジョン手術も受けた。しかし、今春はマイナー契約ながらカムバック。
5月17日のタイガース戦で974日ぶりにメジャーのマウンドに戻り、いきなりホールドをマーク。途中マイナー落ちも経験したが、9月は8試合に登板した。平均95マイル(約153キロ)の直球とツーシーム。
そして27%のスライダーが武器。オールスター戦に出場した12年の平均96マイル(約154キロ)から1マイルほど落ちたものの、剛球セットアッパーとしての存在感は健在だ。プロ入りは08年ドラフト全体の828位の下位指名、プロ入り当初は先発で結果を残せなかったが、リリーフ転向で短いイニングになった11年から本領発揮、一気にメジャーに昇格した。
父親のチャックさんがアマチュアのカーレーサーだったこともあって、少年時代の夢はカーレーサーだったという変わり種。日本ではカーレーサーばりのスピードで相手打者を料理(COOK)1987年6月30日、米カリフォルニア州フレズノ生まれ。
31歳。南カリフォルニア大からDバックスの27巡目(全体828位)でプロ入り。2011年にメジャー昇格し、同年オフにアスレチックス移籍。
12年は初戦から22試合連続無失点をマーク、オールスター戦にも選出。将来を嘱望されたが、その後、故障もあって低迷。今季5月17日にメジャーに3年ぶりに復帰した。

 
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