先発、外野手…積極的な動きの日ハム 支配下登録から見る補強ポイントは?

プロ野球もオフシーズンに入り、各球団は来季に向けて戦力を整えている真っ最中だ。
この70人の枠の中で、いかに戦力を編成し、バランスを整えていくか。そこは球団の方針によるところとなる。そこで、ここでは各球団の現在の支配下登録枠の状況を見て、その球団の補強ポイントを探ってみたい。
昨季終盤から抑えに定着した石川直也は22歳とまだ若く、経験を積めばこれからリーグを代表するストッパーになってもおかしくない。右は浦野博司、井口和朋、西村天裕、玉井大翔が、左では宮西尚生、公文克彦が控え、トンキンの後釜に新外国人のハンコックを補強、またトレードで秋吉亮を獲得するなど質と量の両面で申し分ないリリーフ陣といえるだろう。今季不振だった鍵谷陽平や白村明弘あたりが復活すると、さらに盤石なものになる。
先発陣は盤石とはいえない。計算できるのは残留が決まったマルティネス、今季初の2桁勝利を挙げた上沢直之の2人。オリックスから自由契約となった実績十分の金子弌大を獲得したが、層の薄さはぬぐえない。
有原航平、加藤貴之、ロドリゲス、村田透あたりが1年間ローテーションを守れるかどうかがカギとなる。ただ、投手陣の将来性は明るい。15年ドラフト1位の堀瑞輝ら若手投手たちは順調にステップアップを続けている。

 
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