教えたい若手がいない 大減俸のソフトバンク長谷川勇、後輩を酷評…切実な訴え

ソフトバンクの長谷川勇也外野手(33)が20日、ヤフオクドーム内で契約を更改した。
ただ、翌14年の右足首手術が尾を引いた。17年オフに再手術を受け、今も回復途上だ。22日で34歳になる。
チームでは同学年の本多が引退するなど、同世代の選手は急減する傾向にある。「世代交代を進めていくのはホークスだけじゃなく、球界全体の流れ」。潮流に鈍感ではいられない。
一方で「かといって、若い選手に負けるとはさらさら思ってない」という。「なんなら、負けちゃいけないとも思いますしと笑いながらも、まくしたてた。
強がりではない。若手に技術や経験を引き継いでいく思いを聞かれ、こう言った。「そうですね。」
ただ、それぐらい意識の高い選手がいないな、という。残念な話 手術明けでもあり、今季は初昇格が6月半ば。「2軍にいることが多かったんで。」
「一緒に練習をやってても、何のために練習しているのか、はっきりと、明確に意思がこう…あんまり伝わらないなという選手が多かった」。そういう目線で見ていた。延々と素振り部屋で振り込んだ時間を、今はケアにも充てる必要が出てきた。
ただ、練習がおろそかになった感覚はない。「若いときにたくさん練習してきた。その自信があるから、思い切ってケアできる。」
「本当はね、もうちょっと練習もしたいけど、昔の貯金がたくさんある」。足首の状態や、加齢への不安を、しゃにむに練習で振り払うこともない。心の中で折り合いがついてきたところだという。
それだけに「若い選手より野球を考えてる時間は絶対、長いと思う。意識では絶対、負けない」と言い切った。「もうちょっと意識を高く持って、ねえ…やってほしいなと。

 
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