SB中村晃、4年後の年俸は4億5000万円超? “行列”北村弁護士が明かす破格契約の仕組み

ソフトバンクの中村晃外野手(29)が22日、ヤフオクドーム内で契約更改し、来季からの4年契約を結んだ。
開幕直後に右太もも裏を痛めて一時離脱。2年続けていた全試合出場は途切れたが、136試合に出場し打率2割9分2厘、日本シリーズ2割9分2厘、日本シリーズ2割8分と安定していた。
4年契約の内容を、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」出演でも知られる北村弁護士の説明で追う。まず出来高について「球団の希望で、今年はフタがされていた。限界数値が決まっていた。
それが外れたと明かした。「だから(成績を)上げれば上げるほど天井なしでインセンティブが付くと言う。「昨年から言っていた。」
「インセンティブは本来そう。当たり前の形にしていただいた」。従来の主張を、球団に通した格好だ。
ベースの年俸は変動制。「その年に獲得したインセンティブの幅を、そのまま翌年の年俸に加算する。だから自分の獲得したインセンティブがそのままベースアップになる」。
出来高。20年はこの総額がベースの年俸となり、さらに出来高が付くことになる。
北村弁護士は「で、もちろん下がることはない」とも付け加えた。「いろいろシミュレーションすると、本人の希望通りの活躍をすれば、おそらく4年後には…何て言ったらいいかな。う~ん」。
将来的な年俸モデルを聞かれた北村弁護士は、言葉を選びに選びながらも「理想通り活躍したら、4年後の年俸は、たぶん4・5は超えて、もうちょっといくと思います」と例を示した。期待値とはいえ、4年契約4年目の22年には、ベースで年俸4億5000万円超を見込んでいると言うのだ。仮にちょうど4・5億円として、来季年俸からは2億1000万円アップしている計算。
年平均で7000万円ずつベースアップすることになる。出来高が付き、翌年のベース年俸に上積みされるイメージが浮かぶ。当然、活躍次第ではもっとだ。
出来高の条項は非公表ながら、中村晃が明かした目標ラインの「全143試合出場」「最低15本塁打」「打率3割」は目安と言えそうだ。「球団は複数年契約を希望されていた。モチベーションが下がらない契約にしたいのが本人の一番、強い希望。
そこを考慮していただきました」。当初の年俸固定制+出来高の4年契約提示から、現条件を引き出した北村弁護士。「本人の希望という意味では、最高の交渉になったと思っていますと振り返った。

 
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