【巨人】原辰徳監督「勝利の方程式」に休養ローテ 登板過多ならベンチ入れない

巨人・原辰徳監督(60)が24日、来季の「勝利の方程式」にローテーション制を導入する考えを示唆した。
危機管理に抜かりはない。原監督はすでに新しい戦略に頭を巡らせていた。指揮官は来季から29人に拡大される予定の出場選手登録枠について「1人増えた枠をどう使うのか。」
そこは大事に使う。基本は投手だと思いますと投手増員に充てることを基本線とする考えを示した。「戦法の中にはリリーフの人を「今日は上げよう」ということもできるでしょうね。
(一方で)リリーフを7、8人と多めに入れられる状況はあるでしょう ベンチ入り人数は25人で変わらない。試合でベンチに入らない選手、俗にいう“上がり”は登板機会のない先発投手にするのが通例だが、今季10完投の菅野が登板する試合など、先発が終盤まで投げ抜く展開を期待できる状況では、思い切った用兵プランを温めている。特に「勝利の方程式」をフレッシュに保つ上では、恩恵がありそうだ。
来季は4月下旬から始まるゴールデンウィークには12連戦も予定されるなど、日程や僅差の試合が続いていた状態で、投手コーチ陣から受けた進言も参考になっている。「リリーフはなかなか休ませることがね。」
連投、連投になることもある。(投手コーチが)5連投目はちょっと勘弁してくれ、と。「分かった。」
だったらベンチ外して上がりにしてくれとよく言ったもんでね。拮抗(きっこう)したゲームになれば、やっぱり使いたくなってしまう。監督はベンチにいなければ使いたくても使えない 今季、チームは開幕から上原、沢村、マシソン、カミネロが勝利の方程式「USA」を形成したが、いずれも不調や故障で2軍落ちを経験する異常事態に陥った。
勝ちパターンを固定できなかったことは、4年連続V逸の大きな要因。守護神を含めて適度な休養を与え、管理を徹底する。現状、方程式は白紙の状態で上原、沢村、マシソンの“実績組”に加え、管理を徹底する。
獲得に向けて調査中のクック(マリナーズFA)も加われば、競争はさらに激化する。「チームは生き物という考えの下、「チームにももちろんだが、選手にとってもモチベーションは上がる。1枠増えるのはマイナスはないと時には打線に厚みを加える策など臨機応変に対応していくことも付け加えた原監督。」
新しい制度を追い風にするため、最適解を探る。(西村 茂展) ◆出場戦手登録の1枠増 11月の実行委員会で、1軍公式戦に出場できる選手登録数を来季から1人増やし、29人とする方針が確認された。ベンチ入り人数は変わらず25人のまま。
野球協約改定委員会を開いて協約を改定する必要がある。

 
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