減俸覚悟の今宮に破格の好待遇 ソフトバンクは「人間性」を評価

ソフトバンクの今宮健太内野手(27)が26日、ヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、4000万円アップの2億6000万円プラス出来高払いでサインした。
それだけに本人も「びっくりした。普通はダウン。(減俸を)覚悟していました」というのが率直な感想だった。
だが、球団は順調なら来季中に取得する国内FAの権利、2012年にレギュラーに定着して以降の貢献度を考慮。キャリアの全盛期を鷹に捧げる名手に応えるべく、長期契約と好待遇を提示した。球団が今宮を最も評価しているのは、若手の模範となる人間性や野球に対する姿勢だ。
チームのことを誰よりも思い、時には先輩やベテラン選手に、きたんない意見を言える。けむたがられる役回りを率先してこなし、人望も厚い。そんな唯一無二の存在だけに三笠球団統括本部長も「彼には、ホークスが強くあるためにどうすればいいか体現してほしい、という話をあえて個人的にさせてもらった」と明かし、欠かせない戦力であることを強く訴えた。
「しっかり恩返しして、1年でも長くホークスで戦いたい」と語った将来のキャプテン候補。プロ10年目を迎える来季は心機一転、背番号を「2」から「6」に変更にすることも決定している。「気持ちを入れ直して頑張りたい。
3割20発を目標に、打てる選手になりたい。もうワンランク上の仲間入りができればと誓った。

 
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