鷹・甲斐、率直な心情を吐露 1500万円増の初回提示に「寂しいなと」

ソフトバンクの甲斐拓也捕手が24日、ヤフオクドームの球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、2500万円アップ年俸6500万円でサインした。
(金額は推定) 1500万円増の5500万円程度とみられる初回の提示額について、甲斐はこの日「素直な気持ちで言うと、寂しいなと思いました」と正直に打ち明けた。この日の交渉中に上積みがあったわけではないといい、この日の交渉がスタートした段階で球団側も1000万円の上積みで歩み寄っていたようだ。「交渉の中で「日本一になれたのは拓也君の力があったから」と言っていただいて、それがすごく嬉しかったですね。
まだまだ力が足りないところが多いので、結果を出して(球団に)恩返ししていきたいと、球団からの評価を喜んだ甲斐。来季に向けての課題には「バッティングです」と即答した。「球団からも「1番から9番までの1人なんだから、1人の打者としてもっと打ってくれたら」と言われていますし、それは自分自身も感じていること。
もっと打つことで投手を助けたいとも思いますと打撃力の向上を誓った。「まずは打率ですけど、全体的にレベルアップしていきたい。シーズンの最後から自分の中で少しいい感覚があったので、それを継続しながら伸ばしていきたい」。
初めて行う沖縄での自主トレでも打撃練習に力を注ぐつもりだ。そのうえで「シーズン2位で終わったことは悔しいですし、捕手として責任も感じています。来季はリーグ優勝と日本一という完全優勝を成し遂げたいし、打つ方でも結果を出していきたいです」と、来季の活躍を誓っていた。

 
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