【18年阪神10大ニュース】最下位、そして監督交代…デイリーが選定

デイリースポーツが選ぶ、阪神10大ニュース。
そして金本監督が責任を取る形でシーズン後に電撃退任、矢野新監督が責任を取る形でシーズン後に電撃退任、矢野新監督が誕生というドタバタなオフ。激動の2018年シーズン。
開幕戦で宿敵・巨人を撃破し、幸先のいいスタートを切ったが、最後まで波に乗れなかった。誤算の連続だった。金本監督の期待を最も裏切ったのが、年俸3億4000万円の大物助っ人として鳴り物入りで新加入したロサリオ。
開幕から4番に起用し、我慢して使い続けるもバットは空を切り、打率.242、8本塁打、40打点。シーズン途中には2軍に降格した。また、飛躍を期待していた大山、中谷、北條、高山が伸び悩んだのも計算外。
ベテランの糸井、福留に大きく負担がかかった。投手陣も前年12勝をマークした秋山が右膝の影響で、わずか5勝に終わった。また昨年鉄壁を誇った救援陣も崩壊した。
そして何よりも虎党にとって悲しかったのは、本拠地・甲子園で勝てなかったことだ。球団ワーストとなるシーズン39敗。来年こそ気持ちよく、勝利の六甲おろしを歌いたい。
【2】金本電撃辞任、矢野新監督就任 本拠地最終戦翌日の10月11日、金本監督が今季限りでの辞任を発表した。
やり残したことは多々ありますけど。結果の世界ですからと、育成に心血を注いだ若手が開花する姿を見届けることなく、志半ばでの幕引きだった。同日に坂井オーナーも辞任を表明した。
金本監督が就任した経緯もあり、簡単には引き受けられなかった。
だが悩み続けた結果、10月15日に球団からの要請を受諾し、阪神第34代監督に就任。就任会見ではチーム再建へ「超積極的」「あきらめない」「誰かを喜ばせる」の3カ条を掲げた。【3】争奪戦制した!!FAで西獲得 来季逆襲を目指す阪神にとって大きな戦力が加わった。
ソフトバンク、DeNAとの争奪戦に勝ち、オリックスから国内FA宣言した西を獲得。入団会見で西は「自分のプレースタイルでは、本拠地が甲子園ということで有利なのかなと。たくさんのファンが熱く応援してくれるので、それに後押しされて投げてみたいなと思いました」と語った。
自己最多は16年の12勝だが、矢野監督からキャリアハイの13勝以上を期待される右腕。来季はローテの中心として虎投手陣を支える。【4】祝!12年ぶりファーム日本一 ウエスタン・リーグ覇者の阪神が2006年以来12年ぶりファーム日本一に輝いた。
イースタン・リーグを制した宿敵・巨人との大一番。四回に1点を先制されるが、直後に打者一巡の猛攻で6点を先制されるが、直後に打者一巡の猛攻で6点を奪い逆転した。
最優秀選手には2安打1打点1盗塁と活躍した熊谷が輝いた。今季は「超積極的」をスローガンに、リーグ新記録の163盗塁を記録した。【5】鳥谷連続出場記録ストップ ついにこの時が来てしまった。
5月29日のソフトバンク戦(甲子園)最後まで鳥谷に出番は来なかった。ルーキーイヤーの2004年9月9日から続いていた連続試合出場は1939でストップ。
鉄人・衣笠の2215の大記録に追いつくことはできなかった。それでも鳥谷は「いつかは止まる記録。いい時も悪い時もケガをした時も試合に使ってもらった監督の方たちに感謝をしたい」と淡々とした口ぶりで語った。
【6】雨中止多発で10連戦 今季の阪神は雨にたたられた。雨天中止や降雨ノーゲームが多発し、シーズン終盤に最大14連戦の日程を組まれたが結果的に10連戦になった。予備日だけでは収まりきれず、最終戦の中日戦(ナゴヤドーム)はCSファーストS第1戦と同日に行われた。
【7】糸原がチームでただ一人、全143試合出場を果たした。勝負強い打撃をシーズンを通して発揮し、打率.286をマーク。開幕戦で7番だった。
【8】メッセ助っ投最多奪三振 メッセンジャーが10月3日・広島戦で郭源治(中日)の外国人最多奪三振記録を塗り替える通算1416奪三振をマークした。【9】大山1イニング2発1試合6安打 大山が9月16日のDeNA戦で球団では64年ぶりとなる両リーグ最多タイの1イニング2発1試合6安打。

 
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