【MLB】イチローの偉業 主要賞複数回受賞は多数も、新人王&MVP同時は史上2人だけ

2018年も残りわずか。
さらに、それを複数回受賞となれば、なおのことだ。今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたジェイコブ・デグロムは、2014年に新人王を獲得し、これが2つ目の主要賞を2度以上受賞した選手・監督を紹介。
史上45人が成し遂げているが、その中でもイチローの偉業が光を放っている。イチローはオリックスからマリナーズに移籍した2001年に、242安打、56盗塁、打率.350を記録して、ア・リーグ新人王とMVPを同時受賞した。これは1975年のフレッド・リン以来、史上2人目の出来事。
それから17年が経ったが、新人王とMVPの同時受賞は誕生していない。イチローはその後、10年連続で200安打、打率3割、球宴出場を記録。今季は6年ぶりにマリナーズに復帰するも、5月から会長付特別補佐となって試合には出場せず。
だが、来季は東京で行われる日本開幕戦でロースター入りすることを、ジェリー・ディポトGMが明言している。将来殿堂入りは確実だとされるイチロー同様、新人王とMVPを獲得したことがあるのは、現在FAとなっているブライス・ハーパー、エンゼルス主軸コンビのアルバート・プホルス&マイク・トラウト、ピート・ローズら23人。
投手部門では、デグロムを含め新人王、サイ・ヤング賞、MVPの3賞を獲得しているのは、ドン・ニューカムとジャスティン・バーランダーの2人だけとなっている。今季はエンゼルス大谷翔平投手が二刀流の偉業を認められ、ア・リーグ新人王とサイ・ヤング賞を獲得しているのは、ドン・ニューカムとジャスティン・バーランダーの2人だけとなっている。
まだ24歳の若さだけに、今後さらなる栄誉を重ねることが期待されている。

 
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