続くフライボール革命、オープナー増…MLB予想

年の瀬の米スポーツメディアでは、メジャーリーグの来季を占う「予想特集」がめじろ押しだ。
しかし16年より前は5000本に満たないシーズンが6年続いており、やはりこの数年はフライボール革命の影響が出ているといっていいだろう。スポーツイラストレイテッド電子版も「今は長打が野球のすべてみたいなもの。反論が出ようともそれは変わらない」と断言している。
しかも、各球団はデータと先進的な打撃理論に強い打撃コーチを雇う傾向がさらに強まっている。レッドソックスのJD・マルティネスの打撃戦略担当)は“フラレボ”の流行に一役買った1人だが、ドジャースがこのバンスコヨック氏を新打撃コーチに抜てきしたのも、その好例といえる。<2>守備シフトの規制 今季シフトが使われたのはメジャー全体で約3万2000回で、2年前よりも7000回以上増加したという。
守備シフトを制限しようという案はすでに議論されており、マンフレッド・コミッショナーが来季から制限ルールを設けるのはほぼ間違いないという見方が強い。米経済誌フォーブスのスポーツ記者マウリー・ブラウン氏や大リーグ公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者はそのルールについて、内野手は少なくとも片足どちらかを内野の土の部分につく状態にしなければならない、というルールになると予想している。<3>オープナーは増える レイズが今年5月に初めて試したオープナーの基本形は、初回に球の速いパワー系リリーフ投手を起用するというもの。
この戦略が大成功し、レイズは今季90勝をマークしている。
今オフは先発投手が売り手市場になっているが、思うような先発補強が達成できなかった球団は、今後オープナーの導入も検討するのではないだろうか。

 
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