【日本ハム】栗山監督「俺が出す」男気!“息子たち”のおねだり、決起集会費用

日本ハムの栗山英樹監督(57)が来季の“アメとムチ”増量を宣言した。
一方で定位置争いは白紙を強調。優しさ、厳しさ“増し増し”で、16年以来の日本一奪還を目指す。たっぷりの愛情を注いだ選手を、来季こそ日本一に導く。
この日「イチモニ!」に生出演した栗山監督。番組内で選手会長・中島卓也内野手(27)から飛び出した「おねだり」に目を細めた。中島は今季8月28日のオリックス戦(宮崎)での決起集会で、1軍の選手、裏方ら総勢50人近くの焼き肉代を、監督が自腹で負担したエピソードを披露。
「来年も3回…、いや5回はやりたいと思うので、来年もお願いします」と頭を下げられた。かわいい“息子たち”のお願いは断れない。「お金を用意しときます(笑い)」と快諾。
今季は8月に1度だけ開催した決起集会は自らは不参加にも関わらず、全費用を負担。「選手たちが良い時間を過ごしてくれるなら安いもんでしょ。俺の給料なんて選手からもらっているようなもんだからと笑った。」
過酷なシーズン中の一時の休息。来季は数回開催見込みだが「球団が出すっていうのもあるけどそれは意味がない。俺が出す!」と断言。
男気監督らしい全額負担で、英気を養ってもらう意向だ。ただし、アメとムチを巧みに使い分けるのが「栗山流」。来季、王柏融外野手(25)らの加入で定位置、打順は白紙。
「良いバッターがたくさんいるわけだから。そこは勝負してもらう」と更なる競争を求めた。主将の中田翔内野手(29)らも例外ではない。
「試合に出る出ないの厳しさは前面に出して行くつもり。誰であろうと、本当に調子悪ければ代打を出すし、スタメンを外れるってことも起こるシーズンになる」と語気を強めた。全ては最後に笑うためだ。
結果が求められる勝負の世界。「厳しさがチームを勝たせることにもつながるし、選手を愛するからこそ。」
就任8年目の来季、アメとムチを巧みに操り、栗山マジックをさく裂させる。

 
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